ズビズビズー

急に寒くなったせいで鼻がズビズビ。それだけならいつものことなのだが周りにうつされたのか体がだるい。しかも加えて指まで腫れだすしと体調がいろいろとやばい。そんな中寝坊なんかした日には大学なんて行く気がなくなるってもんで。

まあ、卒論書くとか家でもできることはそれなりにあるので今日は安静にしてまったりと過ごそう。

しかしだるいのとか鼻がズビズビなのは風邪っぽいだけなのでまだいいのだが問題は指。

結構前から地味な痛みがあったのがここ最近悪化してタイプするのですら一苦労。

せめてもの救いは利き手じゃないほうなのでそこまで作業に影響しない(それでもタイプはかなりしづらいが)ってことか。

TPP

前回の日記でそこまで反対ではないとは書いたもののここまで国の対応がひどいとあばばばばば。守るべきものは守ると言いながらネガティブリストすら作ってないとかホントその場での思い付きだけだったんだろうなあ。

このままなあなあで結局参加しないって落ちになるに(願望も込めて)1000ペリカ

HMD


ちょっと前に日記でも書いたこの商品、今見たらアマゾンで倍以上になってやんの。てか17万って本当なら新品2台買ってもお釣りがくるじゃねえかと思いながらも入荷が早くても年明けとか聞くとありえなくもないよなあと。

しかし今年はソニーはホント厄年よなあ。震災にロンドンでの暴動、タイの洪水と今年のネガティブニュースの被害をもろに受けてるわけで(HMDもタイの洪水で工場が浸水したのが原因らしいし)。

まあ年内での購入がほぼ無理とわかり逆にあきらめがついたのもつかの間、来月にはウォークマンZとPS Vitaが発売されるわけで。金銭的にも年内に両方とも購入はさすがに無理なのでどちらかに絞らにゃならんのだがいまだ決断に至ってないという…。正直Vitaはまだ先でもいいかなとも思ってはいるのだがそれ言うとウォークマンはどうなんだという話になるわけで。

どうすっかね。

化物語


アニメの音楽がものすごい好みで出来がよかったのでサントラが出てくれるのはうれしい限り。けど前に買うとかいってリストアップしたのですら買えてないんだよなあ。

まあ来季のアニメで偽物語が始まると値段高騰しそうなのでそれまでには手に入れたいところ。

TPP

TPP の交渉参加が決定したそうで(ここら辺ネットニュースなんかTPPそのものへの参加をミスリードさせてるくだりがあるけどこれってどうなの?)。

ネットだと基本反対意見しか見ないのだが世間では賛成のほうが多いってのはいろいろ興味深いところ。

今回の件、実は交渉参加自体にはそこまで反対じゃなかったり(ぶっちゃけわからんことが多すぎるというのが本音だが)。
実際、国からの支援なしでは成り立たなかったり、過去の遺産食い潰してなんとか成り立ってたりとこのままでは死にいくことが目に見えてる産業が存在するのも事実。

オリンパスやら大王製紙なんか見てても、日本企業の世襲制よろしくの空気読む文化って一度腐ると自浄作用ではどうしようもないところが多い。
なので何かしら変革のためのカンフル剤は必要。
死ぬのが早いか遅いかの違いなら例え早死にのリスクがあろうと改革を目指し外部からの介入を許すってのは普通に論理が通っている。
あとはリスクに対するメリットがどうなのかという話なのだが、そこらへんになってくると因子が多すぎてどの主張が正しいのか判別がつかん。

ただ交渉参加の是非ですらここまで反発する反対派の主張って、大概が政府(およびその外交力)が信用ならないの一点に帰結している(交渉とか言っても結局アメリカの言いなりになるに決まってるとか、一度交渉に参加したらTPPそのものにも参加せざるを得ないとか)。そこまでダメな意味での信頼感を安定させてしまっている政府の現状を考えると確かに時期尚早かなあとは思う。

駄犬

卒論が結構佳境に入りかけているぶん他のことになかなか手が回せん。こういう時にかぎって、暇さえあればネットサーフィンやってた習慣がパブロフの犬がごとく俺の時間を余計に搾取していくのでどうにかせんと…

Eclipse
いろいろいじって遊んでいるもののどうにもこうにも不安定すぎる。肝心な時にフリーズ→やる気失せるのエンドレスで最近の忙しさも相まって全然先進めねえ。
もしかして俺の使い方が悪いのか?

・今期アニメ
今さらな感じがするが
ギルクラ
設定とか作画とかデザインとかが、ものすごく厨二ゴコロ刺激して俺好みなはずなんだけど脚本に突っ込みどころがありすぎてブツブツ感が半端ない。
ヒロインが1話冒頭で敵に追いかけられて敵側に顔ばれしてるはずなのに、平然と最後で主人公の学校に転校してきちゃうとか、運動神経あんま良くないはずなのに戦闘シーンになると急に運動神経が人間やめちゃったりとか。
テンプレなシナリオ自体には特に不満もないけど、こうも都合よくスルーされるとそちらの違和感が強すぎてうまく入り込めない。
そこら辺は多少無理矢理でもいいので何かしらの説明やらフォローが欲しかった。
脚本の甘さとかはかつての夕方6時の時間帯にやってた男子向けアニメに通じるところがあるのでそういう風に見るようになってしまった(そして多分それが正しい。ノイタミナでやられるとうーんってなるけど)。

ベントー
俺的今期覇権。全力でまじめに馬鹿やってる設定からして俺好みってのもあるが作画、構成等普通にアニメとしてクオリティが高い。金欠故に半額弁当を求める主人公の心理描写とかの日常パートと、いきなり半額弁当求めてスーパーで殴り合いしちゃう非日常パートのバランス感とか、スーパーで流れてくる音楽の既聴感とか細かいところまでしっかり作りこんでるのがよくわかる。

未来日記
やっぱ俺ってキチガイが好きなんだなあってつくづく思わされる。一話見たときから、ヒロインの由乃ちゃんに夢中ですよ、はい。
原作は終わってはいるものの今のペースだとおそらく最後まではできないってのはわかってはいるのだがだからこそ何処で切り上げるのか大変気になる。

Fate
一話で雁屋おじさんカッケーとか言ってるやつが最終話にはどれだけライダー、ウェイパー組に鞍替えするか大変楽しみであります。(今の時点ですでに鞍替えしてるやつは相当いそう)
あと、今期アニメにうりゅうって苗字の奴が4人もいるのが何気におどろき。

アンドロイド、オモロイド

android
iPadを買ったせいでますますスマホの必要性がなくなってきた。
しかしandroidアプリの開発に半ば手を出しかけてる身としてandroid積んだ媒体一つも持ってないってのはどうだろうか。
だがiPadに満足しきった俺が、いまさら別のアンドロイド媒体買ったとして弄り倒せる気がしないのもまた事実なんだよな(ならなぜandroidアプリに手を出したし

とまあ自分のやる気のなさ表明しててもしょうがないので今のところ買おうと思っているandroid媒体リスト

ThinkPad Tablet
http://shopap.lenovo.com/jp/products/tablets/thinkpad/

今のところ国内で販売されているAndroidタブレットの中で唯一筆圧感知機能が付いている機種。
androidタブレットは基本的にスペック自体は何処も似たり寄ったりで違うと言えば重さ、画面サイズ、デザインぐらい。その中で唯一筆圧感知できるペンがついてるとか言うと魅かれざるをえない。
ただ、今のところ筆圧感知に対応したアプリ自体が初期に入ってる物を除くと皆無に近くその機能を生かせるかと言えば…(それなのにあえてそんな機能持たせちゃうLenovo、そこにしびれる!あこがれるっ!)
まあスペックが似たり寄ったりだからこそそんな機能に魅かれてもいいじゃないかという個人的エゴ満載の選択。

Walkman typeZ
http://www.sony.jp/walkman/lineup/z_series/

12月に発売予定のウォークマンの新モデル。完全にiPod touch相手に喧嘩売ってますね、はい。実際、積んでるCPUが2コア1GhzのTegraと、日本一般で普及してるスマホ以上のものだったりとそこそこスペックは高かったりする。
OSのバージョンが2.3というのはいささか不満だがスペック的に今後のアップデートも十分期待できる。メモリ16Gで25000円程度というのもノイズキャンセリングや音質の良さを考えると十分許容範囲内。
実際今使っている音楽プレイヤー、Walkman typeAの買い替えとするとandroid端末の入手方法としては一番現実的な気がする。
ただこれ、発売までまだ一カ月以上あるんだよなあ…

・テクノ爺
【動画あり】 77歳でテクノ作曲に目覚めたおじいちゃんが凄いと話題
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51674137.html
すげえじいちゃんがいるもんだと思ったら見事に釣られてた。
確かによくできてるドキュメントですよ、これは。

・信用は築くのに時間がかかるが無くすのは一瞬でできる
築き上げていた信用自体が虚像であった場合はどうすればいいんですかね?

実験

最近漫画ばっかでCD買ってないな〜買おうかな〜と思い前々から買おう買おうと思いつつ買う機会のなかったCDをリストアップ
と言いつつも今月はクレカをいろいろと使いすぎたので買うのは来月になりそうなのは内緒

買うもの(予定)

神様ドォルズ サントラ

パンティ&ストッキング サントラ

朧村正 音楽集 変奏ノ幕

まもるクンは呪われてしまった! サウンドトラック

pop'n music SUPER BEST BOX
http://www.konamistyle.jp/item/71470

空の鼓動 オオフジツボ

夢のあと オオフジツボ

こちゃへ 茜

Now is the point at which I touch eternity freesscape



Art of Alice: Madness Returns

最後のはCDじゃないけど一応メモ
しかし見事にサントラばっか集まったな、俺の音楽趣味が丸裸じゃないか(笑)

まあアニメやゲームのサントラは実際に見たりプレイでもしない限り興味すらわかないであろうので置いておくとして(俺のようにやったことのないゲームのサントラを買うような物好きもいるにはいるんだろうが)
せっかくなのでそれ以外のCDの紹介でも

オオフジツボ
http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/
ヴァイオリン、アコースティックギターアコーディオンのトリオバンド
民族調で爽快なリズムが特徴でケルティックな音楽が好きな人にはたまらんのではないかと
↓は演奏動画(上リンク先のホームページにも演奏動画多数あり)
http://www.youtube.com/watch?v=9mszTr71IvQ


http://www.akane-sky.info/top.html
一応アマゾンのリンクは貼ったもののCDってすでに生産終わってる上にネットショップではほぼ全滅なんだよなあ
まあiTunseなら買えるんですけどね
オオフジツボが欧州の民族音楽を感じさせるのに対し、こちらは日本の民謡にシンセなどの現代楽器を混ぜ合わせたアンビエントポップ
これも好きな人にはたまらない類の音ではなかろうか
お勧めはピリカと、七草坊主と七尾の狐
http://www.dogearrecords.com/akane/akane_kochae.html

freesscape
http://freesscape.com/
日本人男性と英国人女性のエレクトロニカ音楽のコンビ
女性ボーカルのエミ・エヴァンスはXbox360/PS3ソフト、ニーアゲシュタルト(レプリガント)にて主題歌のイニシエノウタを歌っていた人
この手の音楽は言葉で説明するのは難しいのでとりあえず聴けの1択に限る
http://www.youtube.com/watch?v=euuHGZqQOjs&feature=player_embedded

まんがー

最近買った漫画の感想

・昨日何食べた?(既刊5巻)
http://www.amazon.co.jp/きのう何食べた?(1)-モーニングKC-よしなが-ふみ/dp/4063726487
年齢の割には若々しい外見の弁護士・筧史朗と、人当たりの良い美容師・矢吹賢二の二人が2LDKのアパートに食費月2万5千円で暮らす毎日を、食生活メインに展開する物語。(by Wikipedia)
弁護士でホモの主人公が夕飯を作るという日常もの。ホモとはあるものの性的な描写とかはまったく出てこず、男二人で共同生活をしてるというシチュを違和感なくするため設定と言った感じ。主人公の史朗の料理(というか生活に対する姿勢)がまんま主婦なので、味わうための料理というより生活のための料理といった視点で描かれている。主婦の視点で描かれた料理漫画ってあんまり読んだことがないので実家暮らしの人は母親の苦労を知るって意味でも読んでみるといいかも。

・青みゆく雪(既刊1巻)
http://www.amazon.co.jp/青みゆく雪-ビッグ-コミックス-宇仁田-ゆみ/dp/4091840671
中国からの留学生・青は、青と同じ学科、アパートに住む雪子に片思いするも言葉の壁がもどかしく自身の気持ちを伝えることができず…。
最近アニメもやったうさぎドロップの原作、宇治田ゆみ先生の描くラブコメ漫画。この手のラブコメは描きなれているだけあってお手の物。巻末の広告でやけにスキマスキをプッシュしてたけど、これもスキマスキみたいにフェードアウトした終わり方するんだろうか。
しかし宇治田先生の描くキャラってみんなスタイルいいよね。

・高杉さん家のお弁当(既刊4巻)
http://www.amazon.co.jp/高杉さん家のおべんとう-1-柳原-望/dp/4840129665
先日ツイッターで呟いていた、大学院で博士号をとるに至ったものの不景気によりオーバードクターとなった31才が親戚の子供(中一)を引き取るという漫画。話としては「昨日何食べた?」の主人公がホモ2人組から31のお兄さんと中1の娘にかわっただけなのでロリコンの方はぜひこちらを(オイ

・ももんち(全1巻)
http://www.amazon.co.jp/ももんち-ビッグコミックススペシャル-冬目-景/dp/4091825508
美大出身の両親の影響により美大を目指すべく予備校に通う岡本桃寧。父親は現在失踪中ながらも絵画教室を開く母、公認会計士の兄、大学生の姉に支えられながら日々を過ごしていく。
冬目先生はもう長編は描かなくていいから、こういったコミック1巻で終わるような読みきり漫画を描いてほしいもんです。イラストレーターとしても仕事をしてるだけあって絵のうまさは折り紙つき。独特のタッチで味のある絵だけでも充分買う価値はあるかと。

・鉄楽レトラ(既刊1巻)
http://www.amazon.co.jp/鉄楽レトラ-1-少年サンデーコミックススペシャル〕-佐原-ミズ/dp/4091234453
中学時代のトラウマから人と関わることが怖くなり、それ以来現実から目を背けることしか出来なくなった主人公、一ノ瀬鉄宇。自宅から2時間も離れた高校に入学した彼は、かつて自分が立ち会ったのが、人の人生が変わる瞬間であったことに気付く。
元引きこもりのダメ主人公が人との出会いを通して変わっていく青春漫画、と言ってしまうとよくありそうな題材に思えるが、そんな題材だからこそ読者に共感をもたせるのは難しい。
人の影響を受ける時相手がそのことを自覚していることは滅多になく、逆もまた然り。人は自分が知らなくても色々な人に支えられて生きている。言われてみれば当たり前だけど言われなければ気付かない、そんな青春漫画で描かれるべき内容を小細工なしで見事なまでに直球に描ききった佐原先生には脱帽。
人が成長していく姿を描いた漫画としては一級品ではなかろうか。

まじめ系クズって単語見つけて

これほど自分に当てはまるものはないなと思った


龍勢祭
10/8夕方ニュースにてりゅう座流星群襲撃のお知らせ
→見に行こうぜ!
→終電で秩父
→山登って深夜3〜4時ごろまで流星群観測
→駅近くの漫喫で9時ごろまで仮眠
→駅前で龍勢祭りのお知らせ
→せっかくだから見てこうぜ!

町全体があの花一色で地元起こしとはいえここまでやるかとは一瞬思ったものの、逆にここまでやらなきゃ人も来てくれないんだろうなあ。
あの花のコスの人もちらほらといたり
全員が個人でやってるかと思いきや町の土産屋で土産売ってたりしてて町おこしのためにわざわざ人呼んでたりと、こういうところはちゃんとわかってる人が企画してんだろう

・漫画とか
最近漫画をいろいろと発掘しているのだが、無意識かどうか知らんが料理物(しかも自炊系)がやけに多い
ふつふつと自炊欲がわいてはいるもののいかんせん自炊する環境がないのでどうしたものか
まあいざ1人暮らし始めたらそこまでこってる余裕なんてなくなるんだろうけど
あとで別記で感想とか書くかも

・歯医者
親知らずが虫歯になって痛くなってきたので抜いてきた。初診って保険なしだと7〜9000円ぐらい掛るのね(まあレントゲンとったりしたってのもあるが)。
その後の手術のほうが安く済むとは思わなかった。
ただ抜いて4日目なのだが抜いた個所以外(舌とか反対側の歯茎とか)が痛くなってきて抜いた所は腫れもしないという…